東京タワー正面玄関前(東京都港区芝公園)にこのほど、「東京ワンピースタワー」のメインイルミネーションとして直径約6mの国内最大級のスノードームが出現した。点灯時間になるとスノードーム内に雪が舞う演出があるほか、敷地内もライトアップされる。

直径約6mの国内最大級スノードームが出現

「東京ワンピースタワー」は、『ONE PIECE』をテーマとした常設アトラクションテーマパーク。「東京ワンピースタワー」の2016年のイルミネーションは、毎年行われる東京タワーの冬のイルミネーションとコラボレーションしており、名称も「東京タワーウィンターファンタジー~ONE PIECE スノードームイルミネーション~」となる。

「東京タワーウィンターファンタジー~ONE PIECE スノードームイルミネーション~」メインビジュアル

ライトオンセレモニーには、三宅宏実氏やさくら学院が出席

このスノードームは、『ONE PIECE』の中でも有名な「冬に咲く、奇跡の桜」のエピソードをモチーフにした、直径約6mの国内最大級スノードームとなっている。

初日の11月3日には、ライトオンセレモニー(点灯式)を開催。特別ゲストに、リオ五輪で銅メダルを獲得した三宅宏実氏、中学3年生までのメンバーで構成されるアイドルユニット・さくら学院が登場し、2,000人の観客の前で点灯の瞬間を盛り上げた。イルミネーションは2017年2月28日まで、毎日16時~23時の間ライトアップされる。

開催期間は、11月3日~2017年2月28日で、点灯時間は6時~23時。また、スノードームショーは1日10回、13時・14時・15時・16時・17時・18時・19時・20時・21時・22時の毎時00分から5分程度の開催となる。雨天決行。

スノードームショーは1日10回開催