ミニストップは11月8日より順次、整腸作用の働きがある「ビフィズス菌」入りの野菜サラダを、国内のミニストップで発売する。
同社では、高まる消費者の健康志向に応えるため、気軽に健康的な食事を楽しめる商品開発に取り込んでいる。10月には「乳酸菌入りのサンドイッチ」と、国産の白桃を使用した「乳酸菌入りのスムージー」を発売した。
今回発売する新商品も、乳酸菌を使用したもの。11月8日に発売する「さつまいものサラダ」(220円)は、さつまいもを使用したデザートサラダ。さつまいもにビフィズス菌入りのヨーグルトソースを混ぜ込むことで、スッキリとした風味に仕上げたという。
11月15日には「7品目の野菜ポテトサラダ」(198円)を発売する。7種野菜(にんじん、コーン、きゅうり、レタス、紫タマネギ、タマネギ、紫キャベツ)が入ったポテトサラダで、ビフィズス菌入りのヨーグルトソースを使用している。
※価格はすべて税込