ファーウェイ・ジャパンは2日、2in1 タブレット「HUAWEI MateBook」使用し「キミの夢を描いて!掴め!」と題したイラストコンテストを都内で開催した。
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同コンテストは、ファーウェイより発売された2in1 タブレット「HUAWEI MateBook」使用し90分間でイラストを制作。最優秀作品賞獲得者には、旅行費用20万円と「HUAWEI Matebook & MatePen」が贈呈されるほか、CLUB HUAWEI内で専用ギャラリーを開設する権利が与えられる。
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会場となった渋谷区のShibuya CDCには美大生を中心に30名以上が集まった。コンテスト参加者は、「キミの夢を描いて!掴め!」というお題に沿って、叶えたい夢について、今の想いやメッセージを込めた作品を描いていった。制作に利用されたのは、MatebookとMatePen、Adobe Photoshopだ。中にはこういったツールを使うのは初めてだという参加者もいたが、軽いレクチャーを受けただけで難なく使いこなしていく姿が非常に印象に残った。
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イラストレーターの伊藤ナツキさん |
BUILDINGの代表取締役・森健司さん |
クリエイティブジャーナル誌「QUOTATION」の編集長・蜂賀亨氏 |
当日はクリエイティブジャーナル誌「QUOTATION」の編集長・蜂賀亨氏がMCを務め、審査員にイラストレーターの伊藤ナツキさん、伊藤さんのコーディネートエージェンシーであるBUILDINGの代表取締役・森健司さんを迎え、軽妙、しかし、これからプロのイラストレーターを目指す人たちを後押ししてくれるようなトークを交えて進行。レクチャーのコーナーでは、伊藤さんが実際にMatebookとMatePenで制作した作品のメイキングを紹介した。
与えられた90分の制作時間が終わると、講評タイムに突入。審査員の両名からは「皆さん、上手ですよね」など賞賛の言葉が次々と。なお、当日のイベントはここまでで、最優秀作品賞の発表は12月13日開催のアワードで行われるとのことだ。
