Evernoteは4日、OpenIDへの対応を発表。これにより、4日からGoogleアカウントのログイン情報を使い、Evernoteへログインしたり、Evernoteアカウントを新規作成できるようになった。
Googleアカウントでのログインは、Evernoteのオプトイン機能として提供。アカウント設定画面から連携を有効/無効化できる。ログインに対応するサービスは、ブラウザ版Evernote、Evernote for Windows/Mac/Android/iOS およびWebクリッパーの最新バージョン。今後Googleアカウント以外に、他のIDプロバイダによるログイン対応も検討するとしている。