新垣結衣が主演を務めるTBS系ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』(毎週火曜22:00~)の第2話が、きょう18日に放送される。
同ドラマは、職なし彼氏なしの主人公・森山みくり(新垣)と、恋愛経験のない独身サラリーマン・津崎平匡(星野源)が、"契約結婚"という夫=雇用主、妻=従業員となる結婚生活を繰り広げるラブコメディ。11日の初回放送は、2014年4月に始まった"火曜ドラマ"枠として初の平均視聴率10.2%という2ケタで好調スタートを切った。また、星野源が歌う主題歌「恋」に乗せてキャストたちが踊るエンディングの"恋ダンス"も話題となった。
仕事としての"契約結婚"をスタートすることになったみくりと津崎。第2話では、ただの契約で結ばれた雇用関係のため披露宴や挙式を避けたいと考える2人に、「結婚式を挙げないことを周囲にどうは説明するか」という問題が浮上する。そして、みくりの伯母の土屋百合(石田ゆり子)をはじめ、みくりの父・森山栃男(宇梶剛士)、母・桜(富田靖子)、津崎の父・津崎宗八(モロ師岡)、母・知佳(高橋ひとみ)らを集め、両家の顔合わせを行う。
また、彼女いない歴35年の津崎は、"初めての女性"であるみくりが家にずっといる状態に耐え切れず、パニックになる場面も!? さらには、会社の同僚を急きょ津崎家に招くことになってしまい、次々とおこる課題を前に、2人は"結婚"ということの大きさに気づき始める。
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