2017年1月発売予定「四八式一型 輝鎚・甲:RE」(4,104円/税込)

コトブキヤが展開するオリジナルプラモデルシリーズ「フレームアームズ」より、「四八式一型 輝鎚・甲:RE」が2017年1月に発売されることが決定した。現在「コトブキヤオンラインショップ」にて予約受付中で、価格は4,104円(税込)。

メカデザイナー・稲葉コウ氏のデザインによる武骨なシルエットをもった「四八式一型 輝鎚・甲」は、「NSG-X1フレズヴェルク」以来となる完全新規金型アイテム。戦闘メカとしてのリアリズムを追求したフォルムと、機能とリンクしたギミックを体現するキットとして、シリーズに仲間入りする。

主兵装となる大型ライフルは、専用アタッチメントを用いることで背部にも装着可能。前腕部には補助ユニット「サブ・アーム」を内蔵しており、ライフルを背部から腕部に装備させる「武装シークエンス」を再現できる。また、脚部に高速移動用のローラーユニット、腰部にはブースター2基を擁した大型スカートアーマーを装備。それぞれが展開、可動し多様なシチュエーションでのポージングが楽しめる。

さらに何重にもなっている大型シールドは、一つ一つが着脱可能。グリップを付けることで、機動性を重視した「小型シールド」としても機能するように設計されており、接続軸が3㎜径で統一されていることから、他の機体に装着することもできる。加えて、シリーズ標準仕様の「組立済みフレームアーキテクトTYPE001」を採用しているほか、「XFA-01 ウェアウルフ・スペクター」から導入された専用ハンドパーツも付属する。

商品価格は4,104円(税込)で、現在「コトブキヤオンラインショップ」にて予約受付中。商品の発売および発送は、2017年1月を予定している。

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