サードウェーブデジノスは12日、クリエイター向けPC「raytrek」の新モデルとして、にNVIDIA GeForce GTX 1060搭載の15.6型ノートPC「raytrek QSF1060HE」を発表した。PCショップドスパラにて販売を開始した。価格は税別189,980円から。

raytrek QSF1060HE

グラフィックスにデスクトップ向けのGeForce GTX 1060を搭載するほか、32GBのメモリや250GB SSDを備えたハイスペックモデル。本格的な3D編集作業やVR環境の開発、プレイに対応するという。

主な仕様は、CPUがIntel Core i7-6700HQ(4コア/2.6GHz)、チップセットがMobile Intel HM170、メモリが32GB PC4-17000 DDR4(16GB×2)、ストレージが250GB SSD + 1TB SATA HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 1060 6GB、ディスプレイが15.6型フルHD(1,920×1,080ドット)ノングレア液晶、OSがWindows 10 Home 64bit。

通信機能はギガビット対応有線LAN、IEEE802.11a/b/g/n/ac対応無線LAN、Bluetooth 4.2。本体サイズがW×D277×H28.8mm。