EXILE TRIBEの総合エンタテインメント・プロジェクト「HiGH&LOW」の映画第2弾『HiGH&LOW THE RED RAIN』(10月8日公開)が、公開から3日間で約30万人を動員した。
同作は5つのチームが拮抗した勢力をもつ「SWORD」地区の中で男たちが思いをぶつけ合うエンタテインメントムービー。映画第2弾は最強と呼ばれる雨宮兄弟(TAKAHIRO、登坂広臣)を主役に物語が展開し、斎藤工演じる長男・尊龍の行方を追ううちに過去に隠されていた秘密に直面する。
公開から3日間で、興行収入は3億8,785万5,300円、動員数は29万8,639人に。地方と都市の対比を見ると、8:2で地方の集客率が高い結果となった。
映画第1弾となる『HiGH&LOW THE MOVIE』(7月公開)は興行収入20億円を突破しているが、第2弾の『THE RED RAIN』もTwitter等のクチコミ率等が高く、20億円を突破する勢いと見られている。