嵐の相葉雅紀が、16日に放送されるテレビ朝日系バラエティ番組『相葉マナブ』(毎週日曜18:00~18:30)で、初の"戻りカツオ"さばきに挑む。

『相葉マナブ』番組ロゴ=テレビ朝日提供

相葉が日本についてのさまざまなことを学んでいく同番組。今回は、番組史上初めて関東近郊を脱出し、高知県を訪問する。

ここで、"包丁王子"の異名を持つ相葉が、今が旬の"戻りカツオ"のさばきに挑戦。カツオをさばくためだけに作られたという専用包丁を手にした相葉が、カツオと対峙する姿を見たハライチの澤部佑は「いつもより輝いて見える! 勇者が武器を持ったみたい!」と絶賛するが、実際に挑んだ相葉は「これは一種のスポーツだね! まさに格闘(笑)」と苦戦を語る。

また、30日の放送では、四万十川でブランド食材の「四万十ショウガ」を学習。ショウガ農家を訪れた一行は、収穫したてを味見してみるが、「新ショウガというくらいだから辛くないと思って…」と勢いよくひと口で食べた相葉は、予想外の辛さに悶絶し、「新玉ねぎとかと同じような感覚で食べたら超辛い! 胃が熱くなって形がわかった気がするくらいだった(笑)」と衝撃を受ける。

相葉は、初の遠方ロケで、旬の食材にすっかり満足した様子。「これからも、各地の名産や旬のものを紹介していくようなロケができたらいいな」と、全国行脚への野望を語っていた。