女優のリンジー・ローハン(30)が、週末のボート事故で危うく指を失いそうになったという。リンジーはボートをいかりで固定しようとした際に指の半分を負傷し、切断された部分を手術で再接着する羽目になったのだそうだ。
スナップチャットに投稿されたビデオには「これは自分でボートをいかりで固定しようとした結果。かわいそうな私の指」「いかりで危うく指を失いそうになったわ。っていうか、指の半分は失ったんだけど、幸運にもその指の破片を見つけたから手術でくっつけなければいけなかったの。すごく痛いわ」と説明が付けられている。
そんなリンジーは最近のインタビューで、元婚約者のエゴール・タラバソフ(23)から酸をかけられるのではないかとおびえていたと明かしていた。数々の大ゲンカを経て6月に破局した2人だが、リンジーはエゴールからひどいことをされるのではないかと感じたという驚くべき主張をしている。ロシアのテレビ局チャンネル・ワンのインタビューでリンジーは「私がベッドに入っていたら彼が私の家に侵入してきたの。そして私の首を絞め始めたわ」「エゴールが私の顔に酸をかけてくるんじゃないかと思った」「それで私はバルコニーに駆け出してできるだけ大きな声で『彼に殺される、警察を呼んで!』と叫んだのよ」と語った。
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