乳がん闘病中の小林麻央が3日、自身のブログを更新。がんがステージ4であることを明かした。
1日のブログで、根治手術ではなくQOL(生活の質)のための手術を受けたと報告していた麻央は、この日、「心の声」というタイトルで更新。「私は、一般的には、根治は難しい状態と言われるかもしれません」と書き出し、自分で調べていろいろなことがわかったからこそ、医師に「先生、私は治したいんです。奇跡を起こしたいんです!!」と伝えたことを明かし、「ついに、心の声を、言えたのです!」とつづった。
そして、「大きく思える夢や目標も抱くことはできる。それを堂々と言うことも、恥ずかしいことなんかではないと思います」と意見。「私はステージ4だって治したいです!!! 遠慮している暇なんてありません!! だって、先生にも私は、奇跡を起こしたい患者なんだって思っていてもらいたいです」と強い思いを伝えた。
さらに、「だから、堂々と叫びます!」と続け、「5年後も10年後も生きたいのだーっ あわよくば30年!いや、40年!50年は求めませんから。だってこの世界に 生きてる って本当に素晴らしいと、感じるから」と訴えた麻央。「そのためにできることはやる。コツコツはカツコツ!」と決意を記し、「ぅわぁー、私の苦手技だぁー誰か助けてーーーー笑」と顔文字付きの感情あふれる言葉で締めくくった。