柿安本店は10月1日~31日、全国のデパ地下で展開している惣菜業態の代表ブランド「柿安ダイニング」(一部店舗を除く)で、新商品「キヌアとビーツのチョップドサラダ」(100g / 443円・税込)を販売する。

「キヌアとビーツのチョップドサラダ」(100g / 443円・税込)

「チョップドサラダ」は食べやすいように野菜を小さくカットしたサラダのこと。同店のチョップドサラダは、食べごたえを重視し、野菜を少し大きめのサイコロ状にカットしている。

サラダで使用する野菜は、スーパーフードのキヌアとビーツ(サトウダイコンの仲間)の2種と、紅芯大根、黄にんじん、にんじん、かぶ、かぼちゃ、きゅうり、セロリ、レッドキャベツの8種の野菜。紅芯大根や黄にんじんといった根菜類の風味、甘みのあるかぼちゃ、セロリやきゅうりのシャキシャキした食感など、味わいと歯触りの変化が楽しめるという。

ドレッシングは、アマニ油、またはヨーグルトを使った2種類から好みのドレッシングを選ぶことができる。アマニ油入りオニオンドレッシングは、栄養価の高いアマニ油を使用し、すりおろした玉ねぎがたっぷり入れた。バジルヨーグルトドレッシングはヨーグルトの酸味を生かしながら、バジルをきかせた爽やかな風味が特徴とのこと。

同商品とともに、栄養価の高いアボカドとカルシウムや食物繊維が豊富なひじきを使用した「アボカドとひじきの五穀サラダ」(100g / 346円・税込)も発売する。ドレッシングは、アマニ油、またはヨーグルトを使用した2種類のドレッシングを選ぶことができる。

「アボカドとひじきの五穀サラダ」(100g / 346円・税込)