VSNはこのほど、「消費に関する意識調査」の結果となった。調査は9月23日~26日、全国の10~50代の男女を対象にインターネットで行われ、2,222名の有効回答を得た。

「スマートフォンアプリの利用について」

はじめに、スマートフォンアプリの利用について尋ねたところ、半数以上が「無料アプリのみ(52.1%)」という結果に。一方、有料アプリを利用していると回答した人に、そのジャンルを教えてもらったところ、「ゲーム」や「音楽配信」が上位となった。

「シェアリングサービスの利用経験」

続いて、シェアリングサービスの利用経験を尋ねたところ、「クラウドソーシング」が最も多く、次いで「カーシェアリング」という結果に。

「中古品の利用経験」

また、中古品の利用経験については、「本・書籍」がトップ。次いで「ゲーム類」「衣類」と続いた。

「出費を惜しみたくないもの」

最後に、出費を惜しみたくないものを教えてもらったところ、「趣味」が1位となり、次いで「旅行」「外食」と続いた。また、性年代別で差が見られ、特に20代女性では「衣類」や「美容」が高い結果となった。