乳がん闘病中の小林麻央が27日、自身のブログを更新し、夫で歌舞伎俳優の市川海老蔵と結婚することの意味がわかった瞬間についてつづった。
麻央は、「結婚の意味」というタイトルで更新し、がんを告知された当時を回顧。「夜景を見ていると、成田屋の御贔屓の皆様の顔がひとり ふたり と浮かんできました」と書き出し、「『治療が始れば、しばらく劇場にも行けないかな。。。』そんなことを思っていると、どんどんどんどん皆様の顔が浮かんできて、」と振り返った。
そして、「『「私も、いつの間にか堀越麻央になっていたんだなぁ。お嫁にくるってこういうことなんだ。。。お客様が、家族に迎え入れて下さることだったんだ』と、この時、心から、主人と結婚することの意味が分かった気がしました」と打ち明けた。
最後に麻央は、「お客様にはご挨拶もままならず失礼を重ね、本当に申し訳なく思っております」と謝罪の言葉で締めくくった。