ドスパラは21日、Radeon RXシリーズを搭載したXFXグラフィックスカード 3モデルを発売した。価格はRadeon RX 480搭載モデル「RX-480P8DBA6」が税別31,463円、Radeon RX 470搭載モデル「RX-470P4SFD5」が税別22,213円、Radeon RX 460搭載モデル「RX-460P2SFG5」が税別12,028円。
いずれも動作クロックを定格から引き上げたオーバークロックモデルとなる。Radeon RX 480搭載モデル「RX-480P8DBA6」はデュアルファン、Radeon RX 470搭載モデル「RX-470P4SFD5」とRadeon RX 460搭載モデル「RX-460P2SFG5」は、シングルファンのオリジナルクーラーを搭載する。
Radeon RX 480搭載モデル「RX-480P8DBA6」の主な仕様は、コアクロックが1,338MHz、メモリが256bit接続の8GB GDDR5、メモリクロックが8,000MHz、PCとの接続インタフェースはPCI Express 3.0 x16、補助電源コネクタは8ピン×1、出力インタフェースはHDMI×1、DVI-D×1、DisplayPort×3。
Radeon RX 470搭載モデル「RX-470P4SFD5」の主な仕様は、コアクロックが1,226MHz、メモリが256bit接続の4GB GDDR5、メモリクロックが7,000MHz、PCとの接続インタフェースはPCI Express 3.0 x16、補助電源コネクタは6ピン×1、出力インタフェースはHDMI×1、DVI-D×1、DisplayPort×3。
Radeon RX 460搭載モデル「RX-460P2SFG5」の主な仕様は、コアクロックが1,220MHz、メモリが128bit接続の2GB GDDR5、メモリクロックが7,000MHz、PCとの接続インタフェースはPCI Express 3.0 x16、補助電源コネクタは8ピン×1、出力インタフェースはHDMI×1、DVI-D×1、DisplayPort×1。