赤城乳業は10月25日、「PABLO mini アイスバー」を発売。同商品は、「焼きたてチーズタルト専門店PABLO(パブロ)」を運営するドロキア・オラシイタとの共同開発で、「PABLO mini(パブロミニ)」をイメージしたアイスバーとなっている。
チーズタルトアトリエ「焼きたてチーズタルト専門店PABLO」の看板商品の「焼きたてチーズタルト」は、選べる焼き加減ととろけるような食感の、クセになるおいしさが評判のチーズタルトとなっている。2011年のオープン以来、5年間で約730万個のチーズタルトを提供しているという。
今回は、PABLOが2015年12月から販売を開始し、人気となっているPABLO miniを再現。これまでのPABLOアイスシリーズとは異なり、ワンハンドで手軽に食べられるPABLO miniと同様のコンセプトとして、バータイプで発売する。
実際の「焼きたてチーズタルト」に使っているクリームチーズを使用したアイスをホワイトチョコ味のコーチングで包んだ、チーズの香りをたっぷり楽しめるアイスに仕上げた。さらには、PABLO miniの特徴であるタルト感を、ザクザクのクッキーを混ぜ込むことで表現している。
また、実際の店舗でも使用しているPABLO miniのロゴとイメージカラーの黄色を使用した分かりやすいパッケージも特徴となる。手軽に食べられて、かつ満足できるチーズアイスバーとなっているという。希望小売価格は税別160円。