静岡県浜松市では10月1日より、戦国BASARAとのコラボレーションを実施。浜松市内に戦国BASARAの「井伊直虎」「徳川家康」の等身大パネルが登場するほか、浜松市内を巡るスタンプラリーや、天竜浜名湖鉄道では戦国 BASARAフルラッピング列車「直虎号」を期間限定で運行する。
期間中、等身大パネルは浜松市内にある井伊直虎や徳川家康のゆかりの地に設置。また、井伊直虎や徳川家康を用いた浜松市の観光ポスターやパンフレット、ノベルティも用意する。2017年1月には徳川家康と井伊直虎を中心に、浜松市の古戦場や史跡など歴史舞台を紹介するアプリの配信も予定している。
さらに天竜浜名湖鉄道では、戦国BASARAの井伊直虎をメインに配置した豪華な戦国BASARAフルラッピング列車「直虎号」が登場。また、地元浜松では"赤電"の愛称で親しまれている遠州鉄道も、列車に井伊直虎を中心とした戦国BASARAステッカーを列車に貼って運行する。
天竜浜名湖鉄道 |
外装はもちろん、車内にも戦国BASARAの人気武将をふんだんに使用したBASARAファン 必見のラッピング列車になるという。 天竜浜名湖鉄道の有人駅には、戦国BASARAの武将でデザインされたウェルカムボードも設置。乗車記念にお気に入りの武将と記念撮影が楽しめる。また、限定グッズも予定しているという。
遠州鉄道 |
運行期間は10月29日~2017年12月末までの予定。運行区間は、天竜浜名湖鉄道が掛川駅~新所原駅、遠州鉄道は新浜松駅~西鹿島駅。運行時間は不定期のため天竜浜名湖鉄道または遠州鉄道のホームページを参照。
(c)CAPCOM CO., LTD. ALL RIGHTS RESERVED.