KDDIと沖縄セルラー電話は9月15日、有料会員制サービス「auスマートパス」で提供している、端末故障時に修理代金をサポートするサービスにおいて、新たにiPhone 7、iPhone 7 Plusを対象機種に追加。合わせて、iPhone 4S以降の対象機種の修理代金を変更した。
今回の変更により、iPhoneの端末故障(自損・水没)時に補償される金額が統一された。これまで、9月7日以前に購入したiPhone 4S / 5が故障した場合は最大4,400円(以下、価格はすべて税込)、iPhone SE / 6 / 6 Plus / 5s / 5cの場合は最大7,800円、iPhone 6s / 6s Plusの場合は最大10,000円が2年間に2回までサポートされたが、9月8日以降に購入されたiPhone(iPhone 7 / 7 Plus含む)はモデルを問わず最大10,000円が補償されることになった。
なお、iPadの補償額は従来の最大4,400円から変更されない。