EXILE THE SECONDの橘ケンチ、黒木啓司、EXILE NESMITHが6日、東京・六本木一丁目の泉ガーデンギャラリーで10日から開催される映画『スーサイド・スクワッド』公開を記念した展示会「バットマン100%ホットトイズ」の内覧会に登場した。
10日から25日まで開催される同展示会は、9月10日に公開される映画『スーサイド・スクワッド』の登場人物でもあるデッドショット(ウィル・スミス)やジョーカー(ジャレッド・レト)らにまつわるものを展示する体感型エキシビジョン。そんな展示会に、本作の日本語版イメージソング「WILD WILD WILD」を担当したEXILE THE SECONDの橘ケンチ、黒木啓司、EXILE NESMITHが一足早く視察した。
実際に映画で使用されたというジョーカーの車(8,000万円相当)を前にして、子どものようにはしゃいでいた3人。展示場について橘ケンチが「素晴らしかったですね。話は聞いていたんですが、こんなに会場がデカいとは思いませんでした。男はやっぱりこういうの好きですからね」と満足げで、フィギュアに目を奪われていたEXILE NESMITHは「すごい精巧ですよ。並んでいると圧巻ですね」と賞賛すると、関係者からフィギュアをプレゼントすると言われてご機嫌だった。
また、一足早くに見たという映画『スーサイド・スクワッド』の感想として黒木が「悪役が揃うと暗いイメージですが、クスッと笑える場面があったり愛情表現や人間味があったりします。それに基本的にオシャレで、始まりからエンディングまでオシャレ過ぎてそういう部分をライブとかに生かせたらと思うし、すごい勉強になりました」とコメント。お気に入りのキャラクターについて問われたEXILE NESMITHは「やっぱりジョーカーがすごい好きで、どの時代のジョーカーも魅力的なんです。今回もジャレッド・レトの新しいジョーカーに見せられました。本当に憎めないキャラクターですよ」と話していた。