iiyama PC、SkylakeとQuadro M2000搭載の3DCG・3DCAD向けデスクトップPC

ユニットコムは2日、iiyama PCブランドにて、Skylake世代のプロセッサとQuadro M2000を搭載したクリエイター向けデスクトップPCを発表した。同日から発売開始しており、標準構成価格は税別132,980円から。

Maxwellアーキテクチャを採用した、ワークステーション向けGPU「NVIDIA Quadro M2000」を搭載した、3DCGや3DCADを専門とするクリエイターなどに適したデスクトップPC。プロセッサはIntelのSkylake世代プロセッサ、OSはWindows 10 Proを採用している。ラインナップは、「Sen-M015-i5-MQ」「Sen-M015-i7-MQ」「Sen-R017-i5-MQ」「Sen-R017-i7-MQ」の4製品で、ケースはmicroATX対応のミニタワー型。

Sen-M015-i5-MQ

Sen-M015-i5-MQの標準構成の主な仕様は、CPUがIntel Core i5-6400(2.7GHz)、チップセットがIntel H170、メモリがDDR3L-1600 8GB(4GB×2)、ストレージが1TB SATA HDD、グラフィックスがNVIDIA Quadro M2000 4GB、光学ドライブがDVDスーパーマルチ、電源が80PLUS SILVER認証の500W電源など。この構成で価格は税別132,980円。

Sen-M015-i7-MQ

Sen-M015-i7-MQは、上記のSen-M015-i5-MQから、CPUをIntel Core i7-6700(3.4GHz)に変更したモデル。この構成で価格は税別142,980円。

Sen-R017-i5-MQ

Sen-R017-i5-MQの標準構成の主な仕様は、CPUがIntel Core i5-6400(2.7GHz)、チップセットがIntel Z170、メモリがDDR4-2133 8GB(4GB×2)、ストレージが1TB SATA HDD、グラフィックスがNVIDIA Quadro M2000 4GB、光学ドライブがDVDスーパーマルチ、電源が80PLUS SILVER認証の500W電源など。この構成で価格は税別134,980円。