ASUSTeK Computerは25日、Intel C236チップセットを搭載し、Xeon E3-1200 v5シリーズに対応するマイクロATXマザーボード「P10S-M WS」を日本国内向けに販売すると発表した。26日に発売し、店頭予想価格は税込31,500円。
省スペースワークステーション向けのマイクロATXマザーボード。CPUへの負荷が低く、高いスループット性能を備えたIntel製LANコントローラを2基搭載するほか、ストレージインタフェースとしてPCIe 3.0 x4接続のM.2スロットを備える。また、UEFI BIOSの更新時などにトラブルが起きた場合、UEFI BIOSの復旧が行える「CrashFree BIOS 3」といった機能も搭載する。
ソケット | LGA1151 |
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チップセット | Intel C236 |
メモリ | DDR42133MHz×4(最大64GB) |
拡張スロット | PCI Express 3.0 x16×1、PCI Express 3.0 x8×1(動作はx4)、PCI Express 3.0 x1×1 |
ストレージ | SATA 6Gb/s×8、M.2(PCIe 3.0x4接続対応)×1 |
対応RAID | 0/1/5/10 |
ネットワーク | GigabitEthernet×2(Intel I210) |
サウンド | High Definition Audio(Realtek ALC1150) |
フォームファクタ | マイクロATX |
そのほか | USB 3.0×6、USB 2.0×4、HDMI×1、DisplayPort×1、DVI-D×1、オーディオジャック×1など |
店頭予想価格 | 税込31,500円 |