iiyama PC、"Broadwell-E"とGeForce GTX 1060搭載の「4K動画編集」向けPC

ユニットコムは24日、iiyama PCブランドの「SENSE∞」より、"Broadwell-E"世代のCPUとNVIDIA GeForce GTX 1060を搭載した「4K動画編集」向けPCを発売した。価格は税込248,378円から。

ハイエンドCPUに加え、"Pascal"世代の最新GPUを搭載することで、高い性能を備えたデスクトップPC。コンテンツ制作やゲームプレイまで幅広く対応する。ストレージは「OS用SSD」+「作業用SSD」+「データ保存用HDD」の3ドライブ構成で、作業用に高速のM.2 SSD、保存用に大容量HDDを搭載し、高速動作と大容量データの保存を両立する。

また、PCケースにはサイドパネルとフロントパネルに吸音スポンジを備えた「Cooler Master Silencio」を採用し、静音性にも気を配った。

ミニタワーモデル「Sen-SV9M-i7BK-RNX-VEditor4K」の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-6850K(3.6GHz/6コア)、チップセットがIntel X99、メモリがDDR4-2133 16GB、ストレージが250GB SATA SSD(OS用) + 256GB M.2 SSD(作業用) + 2TB SATA HDD(データ保存用)、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 1060 6GB、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、OSがWindows 10 Home 64bit。価格は税込248,378円から。

ミドルタワーモデル「Sen-SV9R-i7BK-RNX-VEditor4K」の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-6900K(3.2GHz/8コア)、チップセットがIntel X99、メモリがDDR4-2133 32GB、ストレージが250GB SATA SSD(OS用) + 256GB M.2 SSD(作業用) + 2TB SATA HDD(データ保存用)、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 1060 6GB、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、OSがWindows 10 Home 64bit。価格は税込311,018円から。