サンワサプライは24日、 キーボード外側の枠部分を極限まで削り、縦横サイズを小さく抑えた小型USBキーボード「SKB-SL17*N」と「SKB-SL18*N」シリーズを発表した。直販価格はテンキー付きモデル「SKB-SL17*N」が税込5,184円、テンキーレスモデル「SKB-SL18*N」が税込4,752円。

SKB-SL17*N(ホワイト)

SKB-SL18*N(ブラック)

外枠の面積を極限まで削った小型USBキーボード。キータッチしやすいカーブ形状のキーボード構造と、アイソレーション型のキートップを採用。入力ミスを低減し、タイピングしやすくしているという。キーピッチは一般的なフルキーボードと同じ19mmで、キースイッチはパンタグラフ。本体には2段階調節できるスタンド機能を備え、未使用時は立てて置くこともできる。

「SKB-SL17*N」のキー数は日本語109A配列の102キー、キーピッチは19mm、インタフェースはUSB、ストロークは2.0±0.2mm。本体サイズはW345×D115×H19mm、重量は約300g。カラーはブラック・ホワイトの2色展開。

「SKB-SL18*N」のキー数は日本語109A配列の85キー、キーピッチは19mm、インタフェースはUSB、ストロークは2.0±0.2mm。本体サイズはW293×D115×H19mm、重量は約260g。カラーはブラック・ホワイトの2色展開。

「SKB-SL17*N」(ブラック)の使用イメージ