お笑いコンビ・ウーマンラッシュアワーの村本大輔が、18日深夜に放送されたテレビ東京系トーク番組『じっくり聞いタロウ』(毎週木曜24:12~、18日は24:22~)で、平成ノブシコブシの吉村崇をマジ切れさせたストーカー行為を暴露した。
村本は「おもしろいと思って、吉村がいないときに吉村の月給や住所をテレビでバラした。本当の住所でもギャラでもないんですよ」と吉村のことをイジっていたら、本人が言ってほしくないという空気になってきたと説明。そうなると逆に「もっとコイツのことを知りたい、そのためには吉村のことを知ることが必要だ」と思い、「吉村のマンションに引っ越した」と明かすと、共演者から「怖い」という声が上がった。
「もっと吉村とやり合いたい」との思いから引っ越した村本は、「"虎穴に入らずんば虎子を得ず"やと思って」と振り返り、「吉村が女関係のこととか絶対言わないから、ロビーのところでいつも新聞片手に吉村が帰ってくるところをずっと(待っていた)」と告白。共演者から再び「えー!」「怖い」と悲鳴が上がった。
そして、「なかなか女と帰ってくることはなく、ある日バレてしまったんですね」と村本。「僕の方が下(の階)住んでて、あいつが上に住んでて、エレベーターを下りてるときに後ろから急に変な声がして…『テメーいつから住んでんだよ』。バッと見たら吉村で、『はぁ~』みたいな」と本人にバレた瞬間を再現。「そうなったらもう本物ですよね…ホンマに嫌われてますよね」と語った。