イミュの化粧品ブランド「デジャヴュ」はこのほど、「理想の顔」に関する調査結果を発表した。同調査は7月21日~28日、15歳~34歳の女性397名を対象にインターネットで実施したもの。
「理想の顔」になれるなら、どちらの印象の方がいいか尋ねたところ、「透明感がある/健康的な」「ナチュラル/フォーマル」では、「透明感がある」「ナチュラル」の方がどの世代でも過半数を超える結果となった。「個性的/万人受けする」では「万人受けする」を重視する人が多い結果となっている。
その他の要素については大きな差はないものの、「幼い/大人っぽい」「華やか/シンプル」「今どき/コンサバ」では、「大人っぽい」「華やか」「今どき」が若干多い傾向にある。「可愛い/綺麗」では、ほぼ半数ずつの結果となった。
「理想の顔」に近いイメージは「透明感と女性らしい可憐な印象で誰からも愛されるキュート系」「誰もが思わず目を惹かれてしまう正統派美人タイプのクール系」「ヘルシーな印象と色気を持ち合わせた今どきモテ女のセクシー系」のどれか尋ねたところ、どの世代でも1位は「透明感と女性らしい可憐な印象で誰からも愛されるキュート系」だった。
「なりたい」「理想の顔だと思う」ハーフの女性タレントを聞くと、トリンドル玲奈さんや中条あやみさんと回答する人が多かった。具体的にどこに惹かれるか尋ねたところ、最も多い回答は「目」(30.4%)で、次いで「顔のバランス」(27.7%)、「その他」(26.2%)、「鼻」(5.3%)となっている。
顔のパーツを1つだけ変えられるなら、どのパーツを変えたいか尋ねたところ、「目」(23.4%)という回答が最も多かった。2位は「鼻」(22.9%)、3位は同率で「骨格」と「肌」(いずれも10.1%)という結果になった。