お笑いコンビ・ロンドンブーツ1号2号の田村淳が16日、自身のツイッターでSMAPの解散について言及。SMAPファンから反論コメントが多く寄せられ、その後ツイッターで謝罪した。

ロンドンブーツ1号2号の田村淳

淳は16日、「とても残念な事ではあるけれど…解散の原因を探るのって意味があるのかな?」とSMAPの解散について意見。「これまでの功績を讃えるだけではダメなんだろうか?ただただありがとうって伝えたい #nowplaying ありがとう - SMAP」とつぶやいた。

これに対し、「同感」「仰る通り」と賛同コメントもありながら、「そんな単純なもので無いですよ」「ファンの心情察して下さい」「きれいごと言うな」「ファンはこんなんじゃ悔しいんです。こんな終わり方が」などと、SMAPファンと見られるフォロワーから反論コメントが寄せられた。

淳は16日深夜に再びツイッターを更新し、「こわいなぁ…おそろしい…色んな意見があっていいはずなんだけど…自分と意見が違うだけで、よくもそんな罵詈雑言をぶつけられるもんだ…」と吐露。「前向きに捉えたらつもりだったんだけど気に触る人が沢山いるんですね…申し訳ないです。ごめんね」と謝った。

そして、17日にも「8/16の僕の呟きでSMAPファンの方に不快な思いをさせてしまいごめんなさい」と謝罪。「メンバー本人達の言葉が無いのに、憶測、推測、不確かな情報だけで、情報番組が解散の原因を探る事は意味あるの?って事が伝えたかったんですが…」と説明した上で、「これ以上はもう呟きませんので、勘弁して下さいw」と呼びかけた。さらに、「叩きやすいところを叩く みんなが叩くから叩く 本当に叩く場所はココですか? よく考えて叩かないと…払うべき埃は払えないよ…あっ布団の話です」と冗談を交えて訴えた。