メディアサーフコミュニケーションズは8月27日と28日、「Curry & Beer Festival」を東京都渋谷区神宮前・国際連合大学中庭広場にて開催する。
多種多様なスパイスが複合的に混ざりあい、絶妙な味を織り成して完成しているカレー。キーマカレーや夏野菜カレー、ヴィーガンにジャークチキン、ナン、アチャール……どんな素材をも受け入れるその柔軟さは、まるで多様性のるつぼとも言えるかもしれない。同イベントは真夏の炎天下に、老若男女に愛されるカレーと、そしてクラフトビールが楽しめるものとなる。
今回は、各フードカート自慢のカレーが約20種類集まり、約12のブルワリーのクラフトビールも楽しむことができる。さらには、街中に約70のマイクロブルワリーを有する米・ポートランドから、Labrewatoryのヘッドブルワーも来日する。
CONTENT 1の「Curry, Curry, Curry!」では、バターチキンにドライキーマ、トマトやナス、カボチャなどの夏野菜、スパイスがふんだんに効いたアジアンカレーなど、約20種類にもおよぶバリエーションが登場。これらのカレーは、全て各フードカート自慢のものばかりとなっているという。また、当日はミックススパイス専門店「香辛堂」によるオリジナルスパイスミックスを作るワークショップも開催予定。会場だけでなく、自宅でもスパイス香るカレーを楽しむことができる。
CONTENT 2では「Craft Beer Flight」を実施。"ビアフライト"とは、アメリカではビールの飲み比べのことで、今回は各国から集まる約12のクラフトビールを4種(各約100ml)、1,300円(税込)で飲み比べるできる。IPAやピルスナー、セゾン、スタウト、ラガーなど、種類やブルワーごとに違うその味わいを体感できる機会となる。8月28日には、定番のビールを持たず、常に新しいビールを作り続けるLabrewatoryのヘッドブルワーによる、実験的なビールの登場も予定している。
開催日時は8月27日・28日の10時~17時。会場は国際連合大学中庭広場(東京都渋谷区神宮前)で、入場無料(飲食代は別途)。なお、最新の出店者・コンテンツ情報はFacebookイベントページにて更新している。出店者や商品情報に関しては、予告なく変更になる場合がある。