リオデジャネイロオリンピックは、TBS系で14日(21:00~24:15)に放送された「陸上・女子マラソン」で、22.6%の高視聴率を記録した。
また、水谷隼選手が日本卓球史上初のシングル種目メダル獲得となった12日(8:15~9:38)の「3位決定戦・男子シングルス」は、平日の午前中にもかかわらず15.7%をマーク。その後も卓球は注目を集め、13日(8:15~9:50)の「女子団体1回戦・日本×ポーランド」は17.6%、14日(7:45~9:22)の「女子団体準々決勝・日本×オーストリア」は19.1%となっている。
いよいよ始まった陸上競技でも、日本テレビ系で13日(21:30~24:50)に放送された「陸上決勝・男子円盤投げ/予選・女子三段跳び/女子3,000m障害/女子400m/男子100m/予備予選・男子100m」が13.6%。14日(9:22~9:47)の「陸上予選・男子100m」は14.9%を記録した。
このほか、銅メダルを獲得することになる錦織圭選手が出場した、13日(11:19~11:54)の「テニス準々決勝・男子シングルス」は12.5%となっている。
視聴率の数字は、ビデオリサーチ調べ・関東地区。放送局の表記のない番組は、NHK総合での放送。