リオオリンピックが日本時間6日に開幕し、同日(8:43~11:53)にNHK総合テレビで放送された開会式の平均視聴率は23.6%を記録。瞬間最高は、日本選手団入場時(9:56)に27.8%に達した。

また、競技中継では、萩野公介選手が金メダル・瀬戸大也選手が銅メダルを獲得した、競泳男子400m個人メドレー決勝(7日9:56~10:13、NHK総合)で、22.0%。両選手の結果データが出たところから、萩野選手のインタビューが行われた、10時10分から11分にかけて、瞬間最高25.5%を記録した。

このほかの主な競技は、池江璃花子選手が出場した、競泳女子100mバタフライ準決勝(7日10:13~10:25、NHK総合)で24.1%。三宅宏実選手が銅メダルを獲得した、ウエイトリフティング・女子48kg級(7日7:45~9:09、同)が14.7%。

バレーボール女子予選・日本×韓国(6日21:15~23:15、テレビ朝日)が14.0%。体操競技予選・男子 団体(6日22:15~25:05、NHK総合)が12.4%。

サッカー男子予選・日本×ナイジェリアは、前半(9:52~10:48、NHK総合)13.0%、後半(11:03~11:54、同)11.6%だった。

視聴率の数字は、ビデオリサーチ調べ・関東地区。