タレントの眞鍋かをりが、あす3日に放送されるテレビ朝日系バラエティ番組『あいつ今何してる?』(毎週水曜19:00~19:56)に出演。地元・愛媛での学生時代に「東京」というあだ名で呼ばれていた同級生の現在が明らかになる。

『あいつ今何してる?』に出演する眞鍋かをり=テレビ朝日提供

ゲストの学生時代の同級生の"今"を調査していく同番組。眞鍋は、高校時代まで愛媛・西条市内の学校に通っていたが、そんな中で「東京」というあだ名の同級生の女の子がいたという。

その理由は、東京に親戚がいて、当時とてもあか抜けていただからだそうで、ルーズソックスが禁止だったが、靴下を少しルーズにはき、スカートも短め。当時は「超○○~」など、少しでも都会っぽい言葉を話すだけで「なにあの子? カッコつけて」と後ろ指をさされる雰囲気だったが、彼女だけは「東京っぽいから」と許される特別な存在だったそうだ。

片岡鶴太郎=同

そんな彼女が現在、あだ名のままに東京で生活しているのか、それとも地元・愛媛にいるのか、どう成長しているのかが明らかになる。

この日の放送には、タレント・俳優の片岡鶴太郎も登場。アルバイトをしていたプレス工場の機械音がとても大きかったため、その音に紛れて仕事をしながらモノマネの練習をしていたそうだが、その工場は同級生の家の自営だったという。また、中学時代に少しだけ付き合っていたというスポーツウーマンの同級生のエピソードも紹介。この2人の同級生の現在が、明らかになる。