経済産業省 資源エネルギー庁が7月13日に発表した石油価格調査(7月24日時点)によると、レギュラーガソリン1リットル当たりの全国平均小売価格は前週から0.5円安い122.7円となり、4週連続で値下がりした。
39都道府県で値下がり
都道府県別にみると、6都府県で値上がり、2県で横ばい、39道府県で値下がりした。最も高かったのは長崎県、次いで沖縄県となった。一方、最も安かったのは秋田県だった。
軽油1リットル当たりの全国平均小売価格も前週より0.3円安い102.4円と、5週連続で値下がりした。灯油1リットル当たりの店頭価格は前週より0.2円安い63.9円となった。