落語家の三遊亭円楽が、武井咲主演ドラマ『せいせいするほど、愛してる』(TBS系 毎週火曜22:00~)の第3話にゲスト出演することがこのほど、わかった。

サイバーセール社社長・石岡役の三遊亭円楽

北川みゆきの同名漫画を原作とする本作は、ティファニーの広報部に勤める主人公・栗原未亜(武井咲)が、自社の副社長であり既婚者の三好海里(滝沢秀明)と恋に落ちる禁断の恋愛ドラマ。このたび、7月26日放送の第3話のゲストとして日本テレビ系『笑点』でおなじみの三遊亭円楽の出演が決定した。TBSドラマへの出演は、昨年本人役で登場した『赤めだか』以来となる。

円楽が演じるのは、ティファニージャパンと独占契約を交わす、サイバーセール社の社長・石岡。松平健演じるティファニージャパン社長・三好嘉次や、滝沢秀明演じる副社長・三好海里と、会社を背負う男同士の熱い対話を繰り広げる。

プロデューサーの伊與田英徳氏は「円楽さんには、以前『赤めだか』というスペシャルドラマでご出演していただき、またぜひお願いしたいと思っておりました。そして、今回、このキラキラとした恋物語に、円楽さんの深みのあるお芝居が加わると、どんなに素敵だろうと思い、思いきってオファーさせていただきました」と説明。「実際演じていただいて、いろいろなことを背負う大人の男を、奥行き深い演技で見事に演じていただきました」と語っている。