日本航空(JAL)とロイヤリティ マーケティングは7月1日、JALオリジナルデザインのPontaカード「JAL Pontaカード」を発行した。JAL国内線の機内(JAL便名にて運航されている便のみ)および羽田・成田・新千歳・伊丹・関西・中部・福岡・那覇の各空港で配布している。
日本航空(JAL)とロイヤリティ マーケティングは7月1日、JALオリジナルデザインのPontaカード「JAL Pontaカード」を発行した。JAL国内線の機内(JAL便名にて運航されている便のみ)および羽田・成田・新千歳・伊丹・関西・中部・福岡・那覇の各空港で配布している。
JAL Pontaカードは、Ponta提携店舗での買い物時に提示することでPontaポイントをためて、つかうことができる共通ポイントカード。ワクワクする"空の旅"をイメージして、空港とJALの航空機を背景に、パイロットの制服を着たJALオリジナルの「ポンタ」がデザインされている。また、JALならではのサービスとして、航空機内では客室乗務員が要望に応じてカードを配るという。
両社は2015年4月、JALのマイルとPontaポイントの相互交換サービスを開始。今年4月からは、JALグループ便への搭乗でPontaポイントが直接たまる日本初のサービス「Pontaコース」を開始して、両ポイントの利便性を高めてきた。