俳優のジョニー・デップが、バスキアの作品を販売したことで1,150万ドル(約11億8,000万円)の利益を得た。
ジョニーは29日、ジャン=ミシェル・バスキアによる2点の芸術作品をクリスティーズでオークションにかけ、それぞれ475万ドル(約4億8900万円)と684万ドル(約7億円)で落札された。さらに、ジョニーの所有する他のバスキア作品も、30日にロンドンで開催されるクリスティーズ250周年記念オークションに出品される予定だ。
そんな中、現在アンバー・ハードと泥沼離婚を繰り広げているジョニーは、ロサンゼルスでのいざこざをできるだけ避けるためにバハマに所有する島に飛び立ちたいと思っているようだ。ある関係者は「ジョニーはロサンゼルスに帰るつもりはありません。子供たち以外、ロスが恋しくなる理由はありませんし、子供たちにはバハマでも会えるんです」「子供たちがそばにいることは常にジョニーにとって最高のことです。とても子供たちを恋しく思っていますからね。友人たちもちょこちょこ会いに来ていますよ。ジョニーは人に囲まれているのが好きですし、みんなジョニーを元気づけようとしています」と語っている。
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