マウスコンピューターは6月30日15時から、Xeon E3v5シリーズを搭載するワークステーション「MousePro W400」シリーズにて、Quadro M4000/M5000を搭載したカスタマイズモデルを、50台限定で2万円値引きする。
「MousePro W400」シリーズは、3DCGや3DCAD、BIM-VR開発など、高負荷描画に適したワークステーション。QuadroシリーズやGeForceシリーズなど、搭載グラフィックスのカスタマイズが可能となっている。
同社は7月21日・22日に福岡国際センターで開催される「九州放送機器展2016へ出展」へ出展。17.3型4K-UHD液晶パネル仕様のQuadro M3000M搭載モバイルワークステーションなどを展示する。これと合わせ、Quadro M4000/M5000搭載「MousePro W400」シリーズを、50台限定で割引販売する。
値引き開始日時は6月30日15時から。カスタマイズ価格(いずれも税別)は下記の通り。
- NVIDIA Quadro K620→M4000 109,800円(通常価格:129,800円)
- NVIDIA Quadro K620→M5000 224,800円(通常価格:244,800円)
- NVIDIA Quadro M2000→M4000 82,800円(通常価格:102,800円)
- NVIDIA Quadro M2000→M5000 197,800円(通常価格:217,800円)