新婚当初は、毎日のように妻とイチャイチャしていたのに、最近では、笑顔も見せてくれない……。妻のつれない態度に焦りを感じている夫のみなさんために、今回は"妻モテ"するしぐさを5つご紹介します! 日常生活の要所で妻をときめかせることができれば、妻との甘い生活が戻ってくるかも。
腕まくりをして、筋張った腕を見せつける
夫: 「洗濯、終わったみたいだね。俺、干してくるよ(ゆっくりと袖をまくり、たくましい腕をあらわにする)」
妻: 「あ、ありがとう……! (あの筋肉と血管、そそるわ……)」
夫: 「今日はお前はゆっくりしてろよ(見せつけるように、反対の袖もまくる)」
妻: 「う、うん、待ってるね……! (戻ってきたらあの腕触らせてもらおう……)」
血管や筋が浮き出た男らしい腕を見ると、ドキッとしてしまう女性は多いもの。例えば、家事をする時には、ことあるごとに妻の目の前で腕まくりをして、男らしさをアピールしてみてはいかがでしょうか? もし妻が夫を異性として意識しなくなっていても、たくましい腕を急に見せつけられたら、きっとドキドキさせられてしまうことでしょう。腕まくりの回数が増えるごとに、妻をほれ直させるチャンスも増えるかもしれません。
妻の料理を褒めちぎりながら、もりもり食べる
夫: 「この卵焼き、おいしいなぁ。やっぱりうちの卵焼きが一番だね(次々に卵焼きをほおばる)」
妻: 「良かったわ(キュン)」
夫: 「この唐揚げもおいしいね! ホント、お前は俺の好みを分かってくれてるよなぁ。ごはん、おかわり! 」
妻: 「うん。あなたのために、これからもおいしいごはんを作るね! (メロメロ)」
女子がキュンとしてしまう男子のしぐさでよく挙げられるのが、「ごはんをおいしそうに、もりもり食べる」しぐさ。例えば、妻がごはんを作ってくれた時には、妻の手料理をほめちぎりながら、笑顔で食事にがっついてみてはいかがでしょうか? 「私は家政婦かよ……」と、妻のうっぷんが溜まっていたとしても、新婚の頃の夫への愛情を取り戻してくれるかもしれません。ただし、音を立てて食べるのはNGです。
妻が落ちこんでいたら、頭をポンポンする
妻: 「私、この前、お義母さんの前でお茶をこぼしてしまったんだけど、怒らせてしまっていないかしら……」
夫: 「まだそんなこと気にしているのか。大丈夫だって(妻の頭をポンポンする)」
妻: 「あなたにも恥かかせてごめんね……(キュンキュン)」
夫: 「全然気にしてないよ。母さん、お前のこと気に入っているんだし、心配すんなよ(さらになでる)」
妻: 「あ、ありがとう……! (今度は私が守ってあげるからね……!)」
女性のツボを心得えたスキンシップができる男性は、いつの時代もモテるもの。例えば、妻が何か失敗してしまった時は、頭をポンポンと、なでてみてはいかがでしょうか? 夫を尻に敷きがちな妻でも、優しくなだめられる喜びを味わったなら、きっと再びあなたにハマっていくはずです。ただしこれは、強い立場の者が弱い立場の者に行うことが多いしぐさですので、妻との関係性を考えて行うようにしましょう。
人混みの中で、腕を引き寄せて守る
夫: 「おい! 危ないぞ(妻の腕をつかみ、ぐっと引き寄せる)」
妻: 「あ……、ごめん(ドッキュン)」
夫: 「ちゃんと周りを見ろよ。人にぶつかるところだっただろ? 」
妻: 「うん、分かった(ドキドキ)」
夫: 「ほら、危なっかしいから、俺の後ろ側を歩いてろ」
妻: 「や、優しいのね(頼りになる背中だわ……)」
「好きな男性に腕をつかまれて、ぐっと引き寄せられる」シチュエーションが好きな女性は多いもの。例えば、夫婦で一緒に出掛ける機会があれば、人混みの中でこのしぐさを仕掛けてみてはいかがでしょうか? いつも口うるさい妻も、自分を守ってくれる夫の姿を目の前にすれば、従順な気持ちを取り戻すことができるかもしれません。ただし、勢いよく引っ張ると、妻が痛がって怒り出す可能性もあるので、力加減には気をつけましょう。
顔や髪、服についた汚れやごみを取ってあげる
夫: 「そろそろ出掛けるよ」
妻: 「はーい! この格好はどうかな? 」
夫: 「お、いいね。ちょっと待って、ほっぺたに何かついてるぞ……(頬についたソースを取ってあげる)」
妻: 「(ドキッ)」
夫: 「ほーら、きれいになった! 」
妻: 「ありがとう……! (ドキドキ)。もう出掛けるのやめて、一緒に家でゴロゴロしよ♪」
女性がされるとドキドキしてしまう行動として、「顔や髪、服についたゴミや汚れをとってくれる」というのは人気が高いもの。例えば、出掛ける前に、妻の顔についている汚れや、髪や洋服についたホコリを取ってあげて、思いやりを見せてみてはいかがでしょうか? いつもは夫に興味がなさそうな妻も、夫の優しさに、思わず、恋愛スイッチがONになってしまうかもしれません。ただし、妻のメイクや髪型、ましてや顔そのものについてダメ出しすることは避けましょう。
今回は、妻モテするしぐさを5つご紹介しました。これらのテクの中には、使えるシーンが限られているものもありますが、だからこそ、ここぞというタイミングを逃さないようにしたいものですね。上手に使えば、妻が夫の魅力を思い出し、再び夫にぞっこんに、なんてことも夢ではないかもしれません。妻をドキドキさせるしぐさを日常に織り交ぜて、ラブラブな結婚生活を送ってみてはいかがでしょうか?
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