バッファローは22日、キートップの文字をレーザーで刻印した無線キーボード「BSKBW100BK」の発売を開始した。省電力にも注力しており、単4形電池1本で約10カ月動作するとしている。価格は税別で3,200円。また、無線光学式マウスを同梱した「BSKBW100SBK」も同時に発売する。こちらの価格は税別で4,200円。
レーザー刻印により、長期間の使用でもキートップの文字が消えにくいことが特徴。配列は日本語110キーで、キースイッチはメンブレン式。キーピッチは19mmで、ストロークは2.3mmとなる。誤って水をこぼしてしまった際に排水できる水抜き穴も背面に備えている。
接続は2.4GHz周波数帯の無線で、同梱のUSBレシーバーを介して行う。本体サイズはW450×D120×H20mmで、重量は約400g。電源は単4形乾電池×1で、連続動作時間は214時間。
レシーバーのインタフェースは、USB 2.0 / 1.1。サイズはW13.2×D18.1×H5.7mmで、重量は約2g。
「BSKBW100SBK」は、上記の「BSKBW100BK」にワイヤレスマウスを同梱したモデル。マウスもキーボードと同じレシーバーを介して接続する。また、単三形乾電池1本で約7カ月稼働するとしている。分解能は1,000dpiで、左右どちらの手でも使用可能なシンメトリーデザインになっている。サイズはW59×D100×H39mmで、重量は約51g。
両モデルとも、対応OSはWindows 7 / 8.1 / 10で、対応機種はWindows PC、PlayStastion 3、PlayStastion 4、WiiU、Xbox Oneとなる。