TVアニメ『双星の陰陽師』より第12話の先行場面カットが到着した
『双星の陰陽師』は、漫画雑誌『ジャンプSQ.』で連載中のバトルアクション・ファンタジー作品。才能がありながらも陰陽師になることを拒む少年・焔魔堂ろくろと、陰陽師の少女・化野紅緒が、陰陽師の夫婦に与えられる「双星(そうせい)」の称号を得て、現代の裏側に存在する異世界・禍野(まがの)の化物・ケガレとの戦いに挑んでいく。
ふたり暮らしを始めてから、ちゃんとした食事を取っていないことに気づいた紅緒は、特製ドリンク「紅緒スペシャル」を制作する。「紅緒スペシャル」のあまりのまずさにのたうちまわるろくろは、夕食は自分が作ると言い出す。ろくろが夕食を作っている間、日課のジョギングに出かけた紅緒は、両親の仇「神威(かむい)」と出会う。神威は一介のケガレの強さをはるかに上回る力を持つ「婆娑羅(バサラ」)と呼ばれるものだった……。
(C)助野嘉昭/集英社・「双星の陰陽師」製作委員会・テレビ東京