DeNAトラベルは6月21日、「夏のボーナスに関する調査」の結果を発表した。同調査は6月1日~5日、22~80歳の男女501名を対象にインターネットで実施している。
「今年、夏のボーナスは出るか」を聞いたところ、64.9%で「出る(出た)」が最多となった。以降、「元々ボーナス制度がない」(24.5%)、「わからない」(6.6%)、「ボーナス制度はあるが、今年は出ない(出なかった)」(4.0%)と続いた。
今年のボーナスの金額について「昨年との変化」を聞いたところ、42.2%で「変わらない」が最多に。次いで、「増えた(増える予定)」(23.7%)、「減った(減る予定)」(18.1%)、「わからない」(16.0%)となった。
「ボーナスが入ったらぜいたくをするか」を質問すると、「たまにする」(33.7%)が最も多くなった。次いで「必ずする」(22.8%)、「ほとんどしない」(27.9%)、「わからない」(8.2%)、「全くしない」(7.4%)となった。
ぜいたくを「必ずする」と回答した人の理由をみたところ、「ぜいたくをして日頃のストレス発散とまた次まで頑張ろう! という意気込み」(31歳女性)、「月給は普段の生活費。ボーナスは御褒美」(60歳男性)、「うれしいので家族に還元する」(42歳女性)などのコメントが寄せられた。
「ボーナスが入ったら誰のために使うか」を聞くと、51.3%で「自分」が最も多かった。次いで「パートナー」(13.5%)、「子供」(13.0%)、「家族全員」(11.0%)と続いた。
「ボーナスが入ったら何に使うか」を質問すると、1位は「旅行」(49.6%)。次いで2位は「貯蓄」(19.9%)、「買い物」(7.0%)という結果に。