お笑いコンビ・チュートリアルの徳井義実が、きょう21日に放送される関西テレビ・フジテレビ系バラエティ番組『ニッポンのぞき見太郎』(毎週火曜21:00~21:54)で、地元・京都と東京の違いに驚いたエピソードを話す。
今回のテーマは、番組の調査によると、日本人の93%が行ったことがあるという大都会・東京。地方から上京してきた人々にアンケート調査を実施し、「これが東京か!」とビックリしたことを、あばれる君などが演じる再現VTRで紹介する。
徳井は、「東京には世界各国の料理の店がそろっていて驚く! 京都にはない!」と上京した際のエピソードを披露。これを受け、兵庫出身の生瀬勝久も「うどんの黒いだしを見てなんだコレは? となった」と関西との違いに口をそろえる。
また、福岡出身の博多華丸は「電車の乗り換え時間が短い! 乗り換えに1分って出てエッと思ったら目の前のホームに電車がとまってる。まるで僕のこと待っててくれてるみたいな」と笑みを浮かべ、群馬出身の中山秀征は「普通に大物女優に会ってビックリした!」と、おのおのが東京で受けた衝撃を告白。生瀬は、中山が入る姿を見て「これが東京か!」と驚いた場所を暴露する。
一方、唯一の東京出身者で、子供の頃から、"有名人との遭遇"も珍しくなかったという品川祐は、1日約50万人が通行する渋谷のスクランブル交差点について言及。「皆ビックリするっていうけど、交差点で驚いている人を見かけたことがない」と疑問を呈すと、地方出身者は一同に「悟られないように必死なだけ!」と反論し、徳井は「表参道もそうやで」「あんなおしゃれなところを平常心で歩くのはムリやんな」と熱のこもったトークを展開する。