最強のズボラ飯、卵かけご飯。忙しすぎる朝、頼りにしているパパ・ママたちも実は多いのではないだろうか。そこで今回は、手抜きといえど洋食レストラン顔負けの味わいが楽しめる「カルボナーラ風 卵かけご飯」のつくり方を紹介する。ポイントは、コーンポタージュスープの素を混ぜることだ。
カルボナーラ風 卵かけご飯
材料(1人分)
ご飯 1膳 / コーンポタージュスープの素 1袋 / 卵 1個 / ベーコン 1枚 / 粉チーズ 小さじ1杯 / 粗びきコショウ お好みで適量 / 熱湯 50cc
つくり方
1.コーンポタージュスープの素を、熱湯で濃いめに溶く
2.1にご飯を入れてよく混ぜたら茶わんに移し、中央をくぼませる
3.くぼみに卵を割りいれ、焼いてから細かく刻んだベーコンを散らし、粉チーズと粗びきコショウを振ってできあがり!
著者プロフィール
山本リコピン
料理ブロガー、フードコーディネーター。雑誌や企業へのレシピ提供、コラムの執筆を行う。運営しているブログ「ビジュアル系フード」では、簡単&手軽に作れて見た目がカワイイ料理のレシピを公開している。著書「ちゃちゃっとかわいい毎日おかず」(主婦と生活社)、「山本リコピンのうちごはん(ワニブックス)」発売中。