アイドルグループ・TOKIOの長瀬智也が、きょう19日に放送されるテレビ朝日系バラエティ番組『関ジャム 完全燃SHOW』(毎週日曜23:15~24:10 ※一部地域を除く)に初登場し、自宅の作業部屋を公開する。

『関ジャム 完全燃SHOW』番組ロゴ

今回のトークテーマは「長瀬智也、徹底解剖」。天然伝説や、クリエイターとしての素顔に迫っていく中で、TOKIOのメンバーも来たことがないという自宅の作業部屋を、写真で初公開する。

この部屋では、TOKIOのDVD特典であるメイキングの仮編集を行ったりするそうで、関ジャニ∞に楽曲提供した「ドヤ顔人生」も制作。長瀬は「この部屋でいろいろ苦しんできた」と語り、ストイックなエピソードを次々に披露していく。

また、長瀬が作詞・作曲・編曲を手がけたTOKIOの楽曲「リリック」の制作秘話も披露。自身の主演ドラマの主題歌で、「ドラマ撮影の終了後に睡眠時間を削って、試行錯誤を繰り返していた」と苦労したそうだが、そのドラマで共演していた丸山隆平は「現場ではそんな素振りもなかったんです」と、全く気づかなかったという。

天然伝説に迫るコーナーでは、親友の堂本光一がVTRで登場し、仰天エピソードを披露。また、「グリーン車に乗っている時に『やっぱ速いっすね』と言った」「マシュマロのことをずっと"マショマロ"だと思っていた」「ハブとヘビが混ざって"ハビ"と言った」といった伝説の真偽を検証していく。

そして、関ジャニ∞全員とのジャムセッションを数年ぶりに展開した長瀬は「一人一人のスキルも以前とは全然違っていて、成長を感じたし、すごく刺激になりました」と感動。この番組について「関ジャニ∞にとってすごくいい経験になる」と思っていたそうで、「そういう場に僕も来られたことがうれしくもありました」と、満足の様子だった。

関ジャニ∞のメンバーも、横山裕は「長瀬くんが来てくれるなんて、単純にうれしかったです」、渋谷すばるは「すごく楽しかったです」と大喜び。村上信五は、セット裏で放送できない城島茂の話を聞いて「ありがたかったです」と感謝した。

安田章大は「長瀬くんはグループ内の士気を高めてくれる人なんだな」とあらためて感心。錦戸亮は、長瀬のトークが「僕らにとっても財産になるな、と思いました」といい、大倉忠義も「話に聞き入ってしまいました」と、夢中になったことを話している。