2016年2月7日より、毎週日曜朝8時30分からABC・テレビ朝日系列にて放送中のTVアニメ『魔法つかいプリキュア!』。今回は6月19日(日)放送予定の第20話「ドタバタでマジヤバ!魔法界に生まれたエメラルド!」から、あらすじと先行場面カットを紹介しよう。
プリキュアシリーズ第13作目の今作は「魔法つかい」が明るく楽しく大活躍する展開で、ナシマホウ界(人間界)と魔法界という異なる世界の2人が偶然出会い、手をつなぎ、究極の奇跡の魔法で伝説の魔法つかい・プリキュアに変身する。
TVアニメ『魔法つかいプリキュア!』、第20話のあらすじ&先行場面カット
■第20話「ドタバタでマジヤバ!魔法界に生まれたエメラルド!」あらすじ
リンクルスマホンの中で、深い眠りについてしまったはーちゃん(cv. 早見沙織)。そんな中、リンクルスマホンのペンが7色に光り、開かずの扉の鍵穴で揺れたかと思うと、ガチャリと鍵が開いた…! みらい(cv. 高橋李依)とリコ(cv. 堀江由衣)は、校長先生がいることを信じて、扉の向こうへ進む。すると、なんとそこは軒先にたくさんのブドウが並ぶ魔法商店街の青果店! いくら探しても校長先生はみつからないし、これって一体どういうこと…!? そういえば、扉を開ける瞬間、モフルンがあることを言っていた。「グレープが食べたかったモフ」 もしかして、この扉は思い浮かべた場所へ連れて行ってくれるのかもしれない! そこで、今度はみんなで校長先生をイメージして扉を開くことに。するとそこは…バッティ(cv. 遊佐浩一)とヤモー(cv. 高戸靖広)がいるドクロクシー本部。目の前には、闇の魔法つかいドクロクシー(cv. 秋元羊介)と対峙する校長先生の姿が! みらいたちに気づいたヤモーとドクロクシーは、リコが持つリンクルスマホンを狙ってくる。とっさに魔法の杖で、ドクロクシーの闇のオーラを跳ね返す校長先生。そして校長先生はドクロクシーに隠された衝撃の過去を語り出す…。
【第20話スタッフ】
脚本:村山 功、演出:中島 豊、作画監督:稲上 晃
TVアニメ『魔法つかいプリキュア!』は、毎週日曜日朝8時30分よりABC・テレビ朝日系列にて放送中。そのほか詳細は公式サイト(東映アニメーション)をチェックしてほしい。
魔法つかいプリキュア! 第20話予告 「ドタバタでマジヤバ!魔法界に生まれたエメラルド!」
(C)ABC・東映アニメーション