JR東日本、小学館集英社プロダクション、タカラトミーの3社原案プロジェクト『新幹線変形ロボ シンカリオン』の新製品が、6月9日から12日まで東京ビッグサイトにて開催中の「東京おもちゃショー2016」タカラトミーブースで展示されている。
『新幹線変形ロボ シンカリオン』は、日本の技術と夢がつまった乗り物である新幹線が巨大なロボット・シンカリオンに変形合体し、異次元からやってくる未知の敵に立ち向かう、という設定。
タカラトミーはこれまでにプラレール『新幹線変形ロボ シンカリオン』シリーズとして 「シンカリオンE5はやぶさ」、「シンカリオンE6こまち」、「シンカリオンE7かがやき」、「シンカリオンH5はやぶさ」、「シンカリオンE3つばさ フレアウイング」、「シンカリオンE3つばさ アイアンウイング」を発売。そして、6月1日にJR西日本とJR九州の新幹線N700系をモチーフにした「シンカリオン700ひかりレールスター」、「シンカリオン700のぞみ」、「シンカリオンN700みずほ」の3体を追加。この3機は合体することで「シンカリオン トリニティー」へと変形する。