歌手のhitomi、倖田來未、鈴木亜美が6月1日、都内で行われたパチンコ新機種『フィーバーa-nation』発表会に出席した。
パチンコメーカーのSANKYOは、エイベックス主催の音楽イベント「a-nation」とコラボした新機種『フィーバーa-nation』を制作し、8月1日より全国のホールで順次導入される。また、関連したコラボイベント「a-nation island『FEVER a-nation by SANKYO』」が8月2日に東京・原宿の国立代々木競技場 第一体育館で開催されることも発表された。
新機種について倖田が「SANKYOさんはいつも豪華な印象ですが、今回はさらに豪華で、仕掛けがとにかくすごいんです! 画面も大きいのでライブの迫力もあるので、早くお店で打ちたいですね」とすっかり気に入った様子。また、同機種の画面に映し出されるa-nationのライブ映像も披露され、自分のライブ映像を見たhitomiは「私の出演はいつも暑い時間でのライブだったので、ステージ上が暑いんです。その思い出が蘇りました。毎回、暑さとの戦いで、手を上げるのも辛いんですね。年齢的にもきついよ(笑)」と自虐的に振り返るも、後輩の倖田は「すごく格好良いなと思って見てましたよ」と先輩を気遣った。
8月2日に行わるイベントには、TRF、Do As Infinityに加え、鈴木亜美も出演が決定。3人の中で唯一出演することが決まった鈴木は「これまで野外で昼間のトップバッターや早い時間帯のライブが多かったので、今回は室内だから安心しています」とホッとした表情で、「夏ということで元気なステージができるようにしたいです。それに私は甥っ子や姪っ子が多いので、ちびっ子が楽しめるステージも考えたいですね」と意気込んでいた。