NTTドコモは30日、フィーチャーフォン「P-01G」(パナソニックモバイルコミュニケーションズ製)向けに最新ソフトウェアの提供を開始した。ソフト更新することで、指定着信拒否登録した電話帳データが、まれに正しく表示されない不具合が修正される。

P-01G

新しいソフトウェアには、待受画面から「メニュー」→「本体設定」→「その他設定」→「ソフトウェア更新」の順に選択し、案内にしたがって操作することで更新可能。更新時間はFOMA接続時で約3分。なお、日付・時刻の設定をしていない、通信中、通話中などの場合にはソフト更新できない。