アイドルグループ・V6の森田剛(37)が、27日に放送されたTBS系バラエティ番組『A-Studio』(毎週金曜23:00~23:30)にゲスト出演。メンバーの三宅健(36)との固い絆が伝わるエピソードが明かされた。

番組では、MCの笑福亭鶴瓶が事前に三宅のもとを訪れ、森田について取材。三宅は、森田の誕生日に毎年お祝いの電話をかけているが、一度やめた時期があったそうで、その時に森田から「やるんなら一生やれよ」と要求されたという。森田は「そういえばここ何年かこないなと思って、急にさみしくなっちゃって」と振り返り、「去年から復活した」と笑った。

また、先月、三宅が出演舞台で骨折した際に、いつもは舞台を見に来ない森田が駆けつけたエピソードも明かされた。その時、森田は「お前の踊りを見に来たんだから踊れよ」と励ましたそうで、三宅は「あいつももしこうなったら足がちぎれても踊るやつだから、わかったと。その言葉にエネルギーをもらって踊れた」と当時の思いを明かした。

2人の絆が伝わるエピソードに、ツイッター上では感動の声が続々。「剛健尊い」「剛健最高」「剛健で胸がいっぱい」「剛健尊すぎて言葉にできないけど涙出てきた…」「Aスタの剛健話に...てか剛くんの涙目にウルッと来た」「鶴瓶さんの語りの中で明かされた、滝沢歌舞伎観劇前の健くんへの言葉。震えました」といった声が上がっている。