ドスパラは5月27日、同社運営の「上海問屋」においてWDR(ワイドダイナミックレンジ)搭載のドライブレコーダー「DN-13729」を発売した。価格は税込8,999円。

DN-13729

DN-13729は、2.31インチの液晶画面を搭載したドライブレコーダー。高感度CMOSセンサーを搭載し、暗い場所でも鮮明な動画を撮影できるとする。また、明るい部分を精細に撮影しつつ、暗い部分も明るく補整するWDR機能も搭載。明るい部分の白飛びや、暗いエリアの黒潰れを抑える。

付属ケーブルで車のシガープラグに接続し、エンジンを始動させると自動的に記録を開始。エンジンを停止すると、DN-13729も一定時間後に自動で停止する。また、事故時の映像が上書きされないよう保護する「Gセンサー」や、設定した時間(3/5/10分)ごとに録画ファイルを作成する「ループ録画」、動く被写体を感知すると撮影を開始する「動作検知」に対応している。

本体サイズはW63×D29.6×H70mm、重量は約124.6g(スタンドを除く)。画角は約120度で、解像度は最大1,920×1,080ドット、フレームレートは30fps。ファイル形式は動画がMJPG、静止画がJPEG。外部ストレージは最大32GBのmicroSD/microSDHCカードに対応する。設置ブラケット一式、USBケーブル、シガーソケットケーブルなどが付属する。

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