KDDIは19日、Androidスマートフォン「AQUOS SERIE SHV32」(シャープ製)向けに最新ソフトウェアの提供を開始した。ソフト更新することで、Wi-Fiアクセスポイントに自動接続しない場合がある不具合が修正される。

AQUOS SERIE SHV32

新しいソフトウェアには、「設定」→「端末情報」→「ソフトウェア更新」→「ソフトウェア更新」→「はい」の順に選択し、案内にしたがって操作することで更新可能。更新時間はLTE/WiMAX 2+/Wi-Fi接続時で約15分。アップデートファイルサイズは約60MB。更新後のビルド番号は「01.00.08」。ホーム画面から「アプリ」→「設定」→「端末情報」と進むことで確認できる。