「週刊少年マガジン」(講談社刊)の人気連載で、コミックスの累計発行部数が1,500万部を突破する『七つの大罪』(漫画:鈴木央)。2014年10月から2015年3月までTVアニメ全24話が放送され、年齢・男女を問わず幅広い層から高い支持を得た本作が、TVアニメスペシャル『七つの大罪 聖戦の予兆(しるし)』として、今夏放送される。

TVアニメスペシャル『七つの大罪 聖戦の予兆』は、原作者・鈴木央氏による描き下ろし完全新作エピソードで、 第1期TVアニメ最終話・王国誕生祭からの、つかの間の日々が描かれるが、主要メンバー勢ぞろいの、まさに「スペシャル」な物語が展開される。

■TVアニメスペシャル『七つの大罪 聖戦の予兆』イントロダクション
いまだ人と、人ならざるものの世界が、分かれてはいなかった時代。
ヘンドリクセンとドレファスの二大聖騎士長の支配から王国を奪還した<七つの大罪>とエリザベス、ホーク。王国誕生祭も無事に終わり、リオネス王国にようやく平和が訪れた。
だが、次なる脅威の予兆は、確実に生まれつつあった――。
そんな気配を感じてか感じていないのか、<七つの大罪>たちはようやく訪れた日常を満喫していた。
しかし、彼らの日常が普通で済むはずはなく…。
これは、<七つの大罪>が次なる戦いに向かうまでの、つかの間の日々を描いたスペシャルな物語!

注目の放送日時は、第1期シリーズと同じ放送枠であるMBS/TBS系全国28局ネットにて、2016年8月28日(日)午後5時より4週連続にて放送予定となっている。なお現在、TOKYO MXでは第1期シリーズ全24話が放送中となっているので、こちらもあわせてチェックしておきたい。各詳細については『七つの大罪』公式サイトにて。

(C)鈴木央・講談社/「七つの大罪」TVSP 製作委員会・MBS